NTTファシリティーズ総研

開催日時108日(火)13:30〜16:30
受付開始:13:00〜
入場無料(事前登録制)
参加には事前登録が必要です。
  • 会場:大手町サンケイプラザ(311・312号室)
  • 主催:株式会社NTTファシリティーズ総合研究所
  • 後援:株式会社NTTファシリティーズ
申し込み受付開始まで、もうしばらくお待ち下さい。
セミナーへのお申込は、ご盛況につき、定員に達しましたため終了させて頂きました。
どうもありがとうございました。
EHS&S研究センターセミナー2019 ■開催日時:10 月 8 日(火) ■会場:大手町サンケイプラザ(311・312号室)
PROGRAM
13:00受付開始
13:30主催者 挨拶
13:40
饗庭 伸(あいば しん)氏

饗庭 伸(あいば しん)

首都大学東京 都市環境学部 教授
1971 年兵庫県生まれ。首都大学東京都市環境学部教授。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学)。専門は都市計画・まちづくり。人口減少時代における都市計画やまちづくりの合意形成のあり方について研究すると同時に、実際のまちづくりに専門家として関わり、そのための技術開発も行っている。主な著書は『都市をたたむ』(花伝社)、『津波のあいだ、生きられた村』( 共著、鹿島出版会)、『白熱講義 これからの日本に都市計画は必要ですか』( 共著、学芸出版社)、『東京の制度地層』(編著、公人社)など。

人口減少時代の都市計画

人口が減少すると空間が不要になり、都市が縮小すると言われています。しかし多くの人が思い描いているように都市は中心に向かって縮小していくわけではなく、「スポンジ化」とよばれる、都市の空間に小さく穴があいていくようなパターンで縮小していくと言われています。人口減少が不可避なのとおなじようにスポンジ化は不可避であり、私たちはその構造への理解なくしては都市計画やまちづくりに取り組むことができません。本セミナーではスポンジ化のメカニズムとともに、その構造をいかした都市計画やまちづくりの方法やその実践についてお話しします。
15:30休憩
15:10

給電方式の変遷と
今後の直流給電の可能性

商用電源のネットワークは一部連系線を除いて交流給電が一般的ですが、直流給電の低損失・高信頼性、直流で動作する太陽光発電や蓄電池との整合性から、近年は直流給電が注目を浴びており、実証試験も行われています。そこで、あらためて給電方式の変遷についてまとめるとともに、交流給電と直流給電のメリット・デメリットについて考察し、今後の直流給電の可能性について検討した結果を紹介します。
山下 隆司

山下 隆司

EHS&S研究センター 上級研究員
15:50

都市とセンシング

世界人口の半数以上が都市で暮らし、今後もその割合は増加すると予測されています。国内でも三大都市圏、特に東京圏への人口集中が進む一方で他の地域の過疎化が進んでいます。このような都市で生じるさまざまな課題を都市間で比較するための指標が国際標準(ISO)として制定されました。また都市の経済、環境、災害などに関わるセンシングやその研究が国内外で行われています。ここではISO の概要やセンシングの状況について紹介します。
大島 一夫

大島 一夫

EHS&S研究センターセンター長

会場へのご案内

map1

会場

大手町サンケイプラザ 311・312 号室
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7- 2
TEL:03-3273-2230

アクセス

●地下鉄丸の内線、半蔵門線、千代田線、東西線、都営三田線
「大手町駅」 A4・E1出口直結
●JR「東京駅」丸の内北口より 徒歩7分
Google マップで確認

お申し込み

入場無料(事前登録制)
「お申し込みフォーム」から、お申し込みください。

お問い合わせ先

EHS&S 研究センター セミナー事務局 (NTTファシリティーズ総合研究所内)
TEL:03-6414-6197(受付時間9:30 〜 17:00)
E-mail:info@ntt-fsoken.co.jp